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「疲れると甘いものが欲しくなる」
「気づけば毎日お菓子を食べている」・・・
そんな習慣に心当たりはありませんか?
甘いものを楽しむこと自体が悪いわけではありません。
しかし、糖分を必要以上に摂り続ける食生活は、体内の「糖化」を進める一因になります。
健やかな髪を育てるためにも、毎日の間食を見直してみましょう。
糖分の摂りすぎで進む「糖化」とは?
糖化とは、体内で余った糖がたんぱく質と結びつき、AGEs(終末糖化産物)と呼ばれる物質がつくられる反応です。
糖質は、体を動かすために必要なエネルギー源です。そのため、糖質を一切摃らないようにする必要はありません。大切なのは、甘いお菓子や清涼飲料水などを習慣的に摂りすぎないことです。
頭皮のコラーゲンへの影響
頭皮も顔や体と同じ皮膚の一部であり、コラーゲンをはじめとするたんぱく質が存在します。糖化が進むと、コラーゲンの性質や皮膚の弾力に影響を及ぼす可能性が指摘されています。
頭皮は髪を育てる土台です。
そのため、健やかな髪を目指すうえでは、外側からのヘアケアだけでなく、食生活を含めた頭皮環境への配慮も大切だと考えられます。
ただし、糖分の摂りすぎや糖化だけが、薄毛や抜け毛の直接的な原因になるとは断定できません。髪の状態には、遺伝や加齢、ホルモンバランス、睡眠、ストレス、栄養状態など、さまざまな要因が関係します。
甘いものを無理に我慢しなくても大丈夫
食生活を見直すといっても、甘いものを急にすべてやめる必要はありません。厳しく制限するとストレスがたまり、かえって長続きしにくくなることもあります。
まずは、いつもの間食を別の食品に置き換えることから始めてみましょう。
間食には「無塩・素焼きのアーモンド」がおすすめ
間食の置き換え候補としておすすめしたいのが、無塩・素焼きのアーモンドです。
アーモンドに含まれる栄養素
アーモンドには、次のような栄養素が含まれています。
– ビタミンE
– 食物繊維
– 不飽和脂肪酸
– たんぱく質
– ミネラル類
砂糖を多く含むお菓子の代わりに取り入れやすく、噛みごたえがある点も魅力です。これは「アーモンドを食べれば髪が生える」という意味ではありませんが、食生活全体を整えるための選択肢にはなります。
選ぶときのポイント
アーモンドを選ぶ際は、パッケージを確認して次のような商品を選びましょう。
– 食塩が加えられていない「無塩」
– 砂糖や油で味付けされていない「素焼き」
– 食べ切りやすい小分けタイプ
ハニーローストやキャラメルコーティングなどの商品は糖分を含むため、間食の見直しが目的の場合には注意が必要です。
アーモンドも食べすぎには注意
アーモンドは脂質を含み、エネルギー量が高い食品です。体によいイメージがあっても、食べる量が多ければ全体の摂取エネルギーが増えてしまいます。
一度にたくさん食べるのではなく、少量を小皿に取り分けるなど、食べすぎない工夫をしましょう。また、ナッツアレルギーがある方は摂取を避けてください。
健やかな髪のために食生活全体を整えよう
頭皮や髪の健康を考えるなら、特定の食品だけに頼るのではなく、日々の食生活全体を整えることが重要です。
たんぱく質やビタミン、ミネラルなどをバランスよく摂り、十分な睡眠や適度な運動も心がけましょう。抜け毛や頭皮トラブルが続いている場合は、食生活だけで解決しようとせず、医療機関などの専門家へ相談することも大切です。
今日の間食から小さく変えてみませんか?
甘いものを完全に禁止するのではなく、まずは一度の間食を見直すことが、無理なく続けるための第一歩です。
今日のお菓子を無塩・素焼きのアーモンドに置き換えて、髪と頭皮をいたわる習慣を始めてみましょう。
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